婚約指輪の選び方

従来は女性の誕生石を選ぶのが普通でした。

しかし、誕生石だと女性の好みではない場合があったり、また値段にもバラツキがあるので、最近では誕生月にかかわらずダイアモンドを贈る人が増えています。

永遠のかがやきが、永遠の愛を象徴するようにとの意味も込めているのでしょう。

小さくてもシンプルで上品なデザインのものを選びます。

指輪の裏には二人のイニシャルと婚約の年月日を刻みます。

誕生石で比較的手ごろな値段のものなら指輪だけでなく、ネックレスやペンダント、イヤリングなどとセットにしてもよいでしょう。

◆誕生石について
月           宝 石 名           意味

1月       ガーネット          貞節、友愛、忠実
2月       アメシスト           誠実と心の平和
3月       ブラッドストーン   沈着、勇敢
             アクアマリン       
4月       ダイアモンド        清純無垢
5月       エメラルド           幸福な妻
6月       真珠            健康、富、長寿
7月       ルビー         疑惑と嫉妬心を消し、 愛のシンボル
8月       サードオニックス   夫婦の幸福
9月       サファイア            誠と徳望
6月        オパール            女性の悲しみを消す
2月       トパーズ              真の友愛
3月       トルコ石              成功


なお、婚約指輪は左手のくすり指にはめ、結婚式の日まではずしません。

結婚式当日は式の途中に新たに結婚指輪をはめるためにはずしておくとよいでしょう。


男性 結婚

このブログ記事について

このページは、-が2016年10月 5日 11:45に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「キリスト教結婚式 その2」です。

次のブログ記事は「資金・結納」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.12