結婚式のスピーチについて その1

■結婚式のスピーチで嫌われる言葉
結婚の破綻を意味するので嫌われている言葉
切る、去る、返す、帰る、割れる、破る、終わる、出る、失う、病む、枯れる、冷える、重ねる、閉じる、離れる、別れる、なくなる、もどる、退く、

同じことを二度くり返すという意味で嫌われている言葉
くれぐれも、かえすがえすも、たびたび、かさねがさね、いろいろと、またまた

雰囲気がざわついておちつかないとき
披露宴の儀式的な部分がすんで、食事が始まると、参列者もほっとして自由に歓談するようになります。

■スピーチが始まっても、聞きとれないほどざわつくことはまずありませんが、万が一そうなったら、スピーチをする人にも気の毒です。

司会者として、身ぶり手ぶりなどで静かにするように注意したり、

あるいは、「○○さんにスピーチをお願いいたしますので、お食事の手は休めず、耳だけ拝借させていただきます」

などといって、参列者にやんわりと注意を促すようにしむけます。

あるいは、早めに余興など次のプログラムに進んで参列者の注意を引くようにするのも、ひとつの方法です。

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このページは、-が2017年11月 5日 10:40に書いたブログ記事です。

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