■挙式後
披露宴が無事終われば、仲人・媒酌人としての務めは一応終了である。
しかし、これで新カップルとのつき合いが終わるわけではない。
新しい出発の儀式に立ち会ったわけだから、この後も、人生の先輩として、上手に新夫婦とのつき合いを深めていきたいものだ。
■新居は招待されてから訪問を
仲人としては、新夫婦の新婚生活が順調かどうか気がかりなものである。
縁談から二人を見守ってきた場合などはなおさらだろう。
だからといって、整理のついてない新居を突然訪問したりしてはいけない。
新婚旅行から帰ってから、新家庭として形が調うまでには、時間がかかるものだからだ。
新夫婦としては、落ち着いてから、招待したいと考えているはずだ。
招待の声がかかるまでは、こちらから押しかけたりしないのがマナー。
■祝福の心を届けたい
妊娠五か月の帯祝い、出産祝い、初節句には、お祝いの金品を贈るのが仲人としてのマナーとされている。
祝い方は、土地の風習や、親しさを考慮して決めればいいだろう。
あまりおおげさでなく、プレゼントにカードを添えて、祝福の心を届けるようにしたい。
披露宴が無事終われば、仲人・媒酌人としての務めは一応終了である。
しかし、これで新カップルとのつき合いが終わるわけではない。
新しい出発の儀式に立ち会ったわけだから、この後も、人生の先輩として、上手に新夫婦とのつき合いを深めていきたいものだ。
■新居は招待されてから訪問を
仲人としては、新夫婦の新婚生活が順調かどうか気がかりなものである。
縁談から二人を見守ってきた場合などはなおさらだろう。
だからといって、整理のついてない新居を突然訪問したりしてはいけない。
新婚旅行から帰ってから、新家庭として形が調うまでには、時間がかかるものだからだ。
新夫婦としては、落ち着いてから、招待したいと考えているはずだ。
招待の声がかかるまでは、こちらから押しかけたりしないのがマナー。
■祝福の心を届けたい
妊娠五か月の帯祝い、出産祝い、初節句には、お祝いの金品を贈るのが仲人としてのマナーとされている。
祝い方は、土地の風習や、親しさを考慮して決めればいいだろう。
あまりおおげさでなく、プレゼントにカードを添えて、祝福の心を届けるようにしたい。
七五三や幼稚園入園、小学校入学などについては、家族ぐるみのつき合いをしている場合以外は、特に考えなくてもよいだろう。