結婚祝賀会はどのように進めるか・祝賀会のプログラム

■結婚祝賀会はどのように進めるか
会場の選定と予約、招待状の印刷と発送など、結婚祝賀会の準備はすべて発起人たちの手で行ないます。

また、当日の会場の支度や、幹事役・司会役・受付役・案内役なども、発起人が分担して、その任にあたります。


■祝賀会のプログラム
結婚祝賀会のプログラムは結婚披露宴ほど、型にはまったものでなくてもよいわけですが、大筋は披露宴と大差ありません。

一例をあげると、まず、来賓および参会者が入場・着席したあと、〈ウェディング・マーチ〉のレコード演奏につれて、新郎新婦が入場。

発起人代表が立ってく開会の挨拶>を述べ、ついで、<仲人の挨拶>、<主賓の祝辞>があって、新郎新婦がウェディング・ケーキにナイフを入れる。

このあと、主賓の音頭で、<乾杯>したあと、食事にはいり、食事のとちゅうから、来賓・先輩・友人などの祝辞がつぎつぎに述べられる。

その間、祝電や手紙による祝辞の朗読などがあったあと、(発起人のひとり)が<お開きの挨拶>を述べて終わるわけです。

◎その間、新郎新婦の生い立ちをスライドなどで紹介したり、友人たちのコーラス・グループやバンド仲間が演奏をきかせたりして、興を添える人たちもあります。


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このページは、-が2018年12月 5日 14:03に書いたブログ記事です。

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